あなたの職場でも依然と比べると格段に仕事ができるようになったなーという人はいないでしょうか。
反対に、依然と何も能力が変わってなさそうだなーというような人もいるかと思います。
せっかく入社できた会社です。
どうせなら、成長したいですよね。
本日は、新しく今の会社に入社した人に向けて、
成長しやすい人の特徴について、お伝えさせていただきます。
この投稿をご覧いただくと、職場で成長しやすい人の特徴をつかむことができ、
自身の成長に役立てることができます。
それでは成長する部下の特徴についてあげさせていただきます。
相手のことを考えて行動する人
仕事は基本的に複数人でやることが多いと思います
まして、その会社の新人であれば、ほぼ間違いなく上司とともに仕事に取り組むでしょう。
そんな時、仕事仲間はいま何を考えて取り組んでいるのかな?と考えながら、
自分の仕事に取り組むと、相手との意思疎通も取れ、円滑に仕事を進めやすくなります。
円滑に仕事を進めると、結果として評価され、また新たな仕事を与えてもらえるという好循環が生まれるのです。
周囲に頼って行動する人
新人の方は基本的に、聞かなければわからない状況にあると思います。
その為、周りの上司や先輩に聞きながら仕事を進めることが必須になります。
自分一人でできそうだな、と思っても、必ず聞いたほうが良いです。
実は上司は、自分の実施してきた仕事の進め方を誰かに伝えたいと思っており、
自分からそれを伝えるのはおせっかいになってしまうので、
後輩から聞いてきてもらいたいという性質を持っていたりします。
そんな背景があるからこそ、先輩に対して、積極的にわからないことを聞くことで、
自分の仕事の進め方を確認してもらうことができ、
確認してもらうからこそ、自信がつき、自分の仕事範囲が広がるなどの成長をしていきます。
自分で完結する意欲を持つ人
何事も自分一人ではできません。
しかし、最初からこの仕事はみんなでやる仕事で、私のパートはこの部分だけ。
だから私はこれ以外のパートの箇所はわからなくてもよい!といった考えでいると、
なかなか成長するのに苦労します。
仕事はみんなで行う以上、自分のパートでの完成物は、次のパートの人が行いやすい状態で
お渡しすることで仕事を円滑に行うことができます。
本日も投稿をご覧いただきありがとうございます!(^^)!
職場で成長しやすい人の特徴いかがでしたでしょうか。
職場でこのような人を見つけた方は是非、
生きる成長材料として参考にされてください。
その相手は一生モノの人間となるはずです!!