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向いてない仕事を続けるメリットとデメリットについて
日々仕事をしていて、
自分がいま取り組んでいる仕事には向いていないなぁと感じることはないでしょうか。
私は些細な確認ミスや資料のミスコピーなど過去にも多々ありました…
そして転職をしたほうが良いか、今の会社で頑張ったほうが良いのか、あと数年待てば異動もあるかもなどと
考えながらも日々取り組んでいました!今となればよい思い出かもしれません(*^^*)
今回は、そのような方に向けて、仕事に向いていない仕事に取り組むときの
メリットとデメリットについてお伝えさせていただきます!
この投稿を読むとどうなるの??
向いていない仕事に取り組むことのメリット及びデメリットを理解し、
今後のキャリアプランを考えるようになります。
伝えたいこと!!
向いていない仕事を続ける場合は、期限などを設けたほうが良いと思います!!
向いてない仕事を続けるメリットとデメリットとは
メリット
【忍耐力が付く】
向いていない仕事なので、当然結果も望ましいものではないかもしれません。
そのような中で、日常を過ごすため、周囲からの目線も感じることでしょう。
しかし、その状況を過ごすことで、些細なことでは、動じないようになり、
忍耐力をつけることができるのではないでしょうか。
【不遇のときの過ごし方を学べる】
うまくいかないときは誰にでもあるものだと思います。
そのようなときにどのような気持ちの持ちようでいればよいのか、
何を目標に日々取り組めばよいのかを学べます。
今後の人生においても、役に立つ考え方になるのではないでしょうか。
【挑戦する心を磨ける】
向いていないとわかっていても取り組むと、
挑戦心はつきます。
現状はできないが、できるようになる!という目標で取り組むからです。
今できないが、いつかできるようになるために日々取り組むという姿勢を
学ぶことができる期間だともとらえることができますね(*^^*)
デメリット
【スキルが身につかない可能性がある】
頑張ってもスキルは身につかない可能性があります。
つまり、目標を達成できない可能性も十分にあるということです。
しかし、目標に向けて行動したことは次に生かせるという意味では、
メリットにもなるかもしれませんね!
【転職時期を逃す可能性がある】
時間は平等に経過していきます。
その為、向いている仕事をしている人も、向いていない仕事をしている人も、
経過する時間は同じです。
いざ転職しようとしたときに、年齢などの問題で、転職時期を逃している可能性もあります。
そうなるとずっと向いていない仕事に取り組むことになるかもしれませんね!!
【自信をつけることができない】
自身は成功体験により培われるものだと思います。
向いていない仕事では当然成功体験を重ねづらいという現実があります。
その為、自身をつけたい場合は、自分に向いている仕事を探すほうが良いかもしれません。
まとめ
本日も投稿をご覧いただきありがとうございます!!
向いていない仕事を続けるメリット及びデメリットについていかがでしたでしょうか。
是非、向いていない仕事に取り組んでいると感じる皆様はご一読いただけると幸いです!(^^)!