【一生モノ×経験】勤務地が田舎で退職を決意する際のメリットデメリットについて

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勤務地が田舎で退職を決意する際のメリットデメリットについて

社会人になって長期に及び研修期間も修了しいよいよ配属。
その配属先が希望通りにいかず、まさかの地方勤務なんてことは往々にして考えられますよね。
人によっては、それが原因で退職を決断してしまう人も。。。
今日はそのような人に向けて、
地方勤務が理由で退職をする際のメリット及びデメリットについて
お伝えさせていただきます。

この投稿を読むとどうなるの??

この投稿をご覧いただくと、
配属先を理由に退職を検討している人が、実際に決断したときのメリットとデメリットについて考慮したうえで、決断をすることができるようになります!

 

 

勤務地が田舎で退職を決意する際のメリットデメリットとは

それでは地方勤務が理由で退職をする際のメリット及びデメリットについて
お伝えさせていただきます。

【メリット】

「自分でキャリアを選択することができる」


退職をすることで、自分の好きなキャリアに向けて、
行動をすることができます。
会社にいることで、会社から要求されたキャリアを歩むことになる反面、
退職をすることで、一度自分のキャリアを自分で構築することができるようになります。
自分はどうなりたいのか、社会人生活を通して何をしたいのかなど、
一度自分の考えを棚卸する時間にも使えるのではないでしょうか。

「自分の望まない環境で働かなくてよい」
退職をすることで、自分の望まない環境で働かなくてもよくなります。
そして、自分の望む環境で働くことに向けて行動をすることができるのです。
何か始める際にも一歩を踏み出す勇気が必要といいますが、
その貴重な一歩となるかもしれませんね!(^^)!

 

「退職を経験することで、社会人生活において退職をためらわなくなる」
これは意外と大事だと思います。
退職は意外と申し出るほうも緊張します。
それを早い段階で経験することで、
事の重大さは変わりありませんが、例えば劣悪な環境で働くことがあったとしても、
選択肢として退職を頭に入れることができます。
なれないこと

 

【デメリット】

「異なる組織でキャリア向上を目指す必要がある」


社内の評価は社外では関係ありません。
その為、その会社を退職したら、次の会社ではまた0からキャリアを
構築しなければなりません。
今退職しようとされている方に質問です。
退職をすることで自分のキャリアを0にする覚悟はありますか!(^^)!

「次の会社で同じく地方配属になる可能性がある」
地方配属を理由に退職をしてしまった場合、
次の会社でも同じリスクが生じることを考えられます。
その為、次の会社は転勤なしのところを選ぶのか、
自分で地方配属だから転勤するという理由以外に、
理由を再考したほうが良いかもしれません。

「社会人生活をせずに無職の生活になる」
新卒の研修は、会社にもよると思いますが、
あくまで会社になれる期間ととらえている会社がほとんどかと思います。
その経験のみで、退職を決断してしまうということは、
社会人生活を過ごさず退職しないのと同義と考えられます。
退職をされるのはよいと思いますが、
社会人生活を少しでも過ごしてからでも遅くはないかもしれませんね!

 

まとめ

本日も投稿をご覧頂きありがとうございます(*^^*)
地方配属を理由に退職を決断するメリットデメリットについて
いかがでしたでしょうか。
検討されている方にはぜひ、その決断による影響を考えたうえで、
決断していただけると嬉しいです!!

 

関連サイト

勤務地の希望が通らないときの考え方は以下投稿に記載しております。

よろしければご覧ください!(^^)!

 

【一生モノ×考え方】勤務地の希望が通らない時の考え方