【一生モノ×人間】段取上手な人の特徴

仕事

仕事における段取りとは?

 

仕事をしていると、ある先輩の指示通りに動いていると
その仕事の目標を達成できるのに、
別の先輩の指示通りに動いていると、目標を達成できないということはないでしょうか。
それは目標の大小もあると思いますが、
その先輩の段取り構築に問題があるのかもしれません。
これから社会人生活を歩むにあたり、段取り上手な先輩になりたいですよね!
今回は、段取りのうまい人の特徴についてお伝えさせていただきます(*^^*)

 

 

この投稿を見るとどうなるの?

この投稿をご覧いただくと、段取りのうまい人の特徴を理解でき、
自分も段取り上手な人になるという目標を具体的に立てられるようになります。

 

段取りのうまい人の特徴

【目標を明確にする】
段取りのうまい人は目標を明確にします。
例えば、上司から資料作成の指示を受けた場合も、
どんな場での資料なのか、受講者はどのような人なのか等の
資料作成にあたって必要な事項を明確にして、作業に臨みます(*^^*)

 

【目標に対して必要な作業を抽出する】
目標が定まったら、それに向けて必要な作業を抽出します。
資料の作成であれば、使用するツールや、資料の構成、伝えたい内容の確認など、
思いつく必要な作業を抽出します。
そうすることで、目標を達成できる資料を作成することができる可能性が高まりますね!

 

 

【期日を明確にする】
作業を抽出したら、それをいつまでに行うものなのかを確認します。
納期を確認することによって、例でいう資料作成の期間を確定することができます。
その期間の中で、抽出した作業を行うことになるからです。

 

【担当者を明確にする】
目標を明確にし、達成に向けて必要な作業を抽出し、作業の期日を明確にしたら、
各作業の担当者を確定します。
ここまで実施することによって、
目標に向けた資料作成の段取りがおおよそ確定したといえるのではないでしょうか!

 

まとめ

今回も投稿をご覧いただきありがとうございます!(^^)!
段取りのうまい人の特徴についていかがでしたでしょうか。
これからの社会人生活を過ごす際、段取りのうまい人を目標にしていただきたいと思い
執筆いたしました。
段取りのうまい人を目標に一緒に頑張っていただけると嬉しいです(*^^*) (私もね…!(^^)!)