在宅勤務ってどうなの??
入社した会社にて、在宅勤務をする方、または既にされている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
上司に叱責を受ける可能性が減少すること、常に緊張状態にある場所に身を置く必要がないことなどから、
在宅勤務推奨の流れを快く思っている方も多数いらっしゃると思います。
ちなみに私もその一人です(笑)
ただし、物事なので、良いところもあれば良くないところもあります。
今回は、在宅勤務は良いことだけではないぞ!ということを知ってもらいたいため、
これから在宅勤務に取り組む予定の方に向けて、
在宅勤務のデメリットについてお伝えさせていただきます(*^^*)
この投稿を読むとどうなれるの?
この投稿をご覧いただくことで、事前に在宅勤務実施にあたるデメリットに対する対策を
考えることができるようになります。
在宅勤務のデメリットとは?
それでは在宅勤務のデメリットについてお伝えさせていただきます。
【家族との関係性を再度構築する必要がある】
これは自宅で家族とともに在宅勤務をされる方なのですが、
従来は、長期休暇のときなど、年に数回顔をだし、家族に元気な顔を見せるだけで
円滑な人間関係を構築できました。
しかし、在宅勤務になると変わります。
365日一緒にいるのです。当然、家事全般の手伝いや買い出し、送迎など、
できることは様々協力を要請されます。
それを従来通り、元気な顔を見せる程度で済ませようとすると、
良い人間関係を構築するのが少し大変な家庭もあるかもしれません。
家族との接し方については、一度考えを改める必要があります(*^^*)
【人と接する機会が極端に減少する】
在宅勤務にすると、人と接する機会は従来と比べて減少します。
会社では複数人が同じ場所で働いているため、自然と普段から雑談をしたり、
頼まれごとをしたりということがありました。
それがなくなると、想像以上に、自分がそのような環境に慣れていたことを痛感します。
なので、人と接する機会を在宅勤務時が平常と改めるのか、
または会社の代わりとなるグループを探してそこに身を置くなどの対応策をお勧めします。
ちなみに私は幸いにも、月に一度会社とは別のグループに身を置いて、様々な人と話をすることで、
良い気分転換になります(*^^*)
【運動不足になりやすい】
在宅勤務は一日家の中で仕事をします。
私の場合、作業道具は主にPCのため下手をすれば一日中家の中にこもることができます。
しかし、ずっと同じ姿勢でいたりすると、肩こりなどの原因になります。
なので、それらを予防するためにも、散歩に出かけたり筋トレをしたりする時間を
確保することが大切になると考えております。
まとめ
本日もご覧いただきありがとうございます(*^^*)
在宅勤務のデメリットについていかがでしたでしょうか。
在宅勤務はよいことだけではない!とお伝えできていますと幸いです!
是非、良くない面についても対策を講じて、快適な在宅勤務生活を
お送りいただけると嬉しいです!(^^)!
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