【一生モノ×人間】仕事量が多い人の特徴とは

仕事

仕事量が多い人の特徴について

皆様の周りに周囲と比較して仕事量が格段に多い人はいないでしょうか。
私も新卒時代の上司にいました。
まるで、その日の業務すべてその人を中心に回っているのではないか?と
錯覚させるほどの仕事量でした、、、(笑)
そして、そういう人になりたいな~と若手ながら感じていて、
日々その為に仕事をしていました。
今回は、仕事量の多い人の特徴について、お伝えさせていただきます。

 

この投稿を読むとどうなるの??

仕事量の多い人とはどのような人なのか、仕事量の多い人になるには
何をしたらよいのか理解し、実践することができます。

 

伝えたいこと!!

なぜ仕事量の多い人を目指したいのか考えていただけると嬉しいです!!

 

社会人にとっての仕事量とは

社会人の中では、仕事のできる人に仕事は集まるといわれています。
それは、仕事のできる人には、皆がお願いをしたくなり、
結果として、仕事が集中するからといわれているのです。
なので、周囲と比較して仕事量が多いということは、結果的にに、仕事ができる人であると
言われていると解釈することもできると考えています(*^^*)

 

業務量の多い人のメリットとデメリット

メリット

・【成長の機会が多い】


仕事量が多いので、成長の機会も必然的に増加します。
その為、仕事量の多い人は、それ以外の人と比べて、
成長する機会が格段に多いと思います。
社内で憧れるような先輩に話を聞いてみると、
意外と仕事の多かった時期を経験している方が多い気がします。
是非、仕事用の多い人を目指してみてはいかがでしょうか(*^^*)

・【周囲から感謝されることが多い】


仕事量が多いので、必然的に周囲の人から仕事の評価を受けることが多いです。
その為、一つ一つの仕事を完了することで、多くの感謝を受け取ることができます。
感謝を受け取ることで、また次の仕事に取り組むモチベーションにつながります。
そんなサイクルにはまることができると望ましいですよね(*^^*)

・【社内に知り合いが増える】


仕事が多いと社内でかかわる人の数も当然増えます。
新人の頃は同じ部署内の人とのみ関わり仕事をしていても、
月日が経つにつれて他部署の人とも交流を深めることになります。
その結果、知り合いが増え、何か仕事が発生した際には、
あなたに依頼が来る可能性が高まるのです!!

 

デメリット

・【会社に行きたくなくなる】


仕事量が多い場合のデメリットは、
仕事がつらくなり、会社に行きたくなくなることがあります。
これは、自分の処理の能力を超過していることも原因の一つですが、
このようなときは、周囲の人に相談するなどして、
仕事の量を調整してもらうようにしましょう(*^^*)

 

・【仕事以外の時間を作りづらい】


プライベートな時間はほとんどありません。
仕事の量が多いということは、仕事の時間が増えるということです。
その為、プライベートな時間はどうしても削らざるをえません。
僕はプライベート第一です!という方には、仕事量の多い働き方は
向いていないともいえるでしょう!(^^)!

・【叱られる回数が増える】


仕事量が多いと、褒められる回数も増えますが、叱られる回数も増えます。
これは、評価をしてもらう機会がほかの人よりも多いため生じます。
もし、叱られてもそれを成長の糧ととらえられる人であれば、
仕事量を増やした働き方は可能であるといえると思います。

 

仕事量の多い人の特徴について

それでは仕事量の多い人の特徴について記載いたします。

・【コミュニケーションを取りやすい】


仕事量の多い人は、多くの人と接することができます。
それは、コミュニケーション能力が高いからともとらえることができますよね。
老若男女問わず、分け隔てなく接することが、
仕事を多く獲得できる秘訣なのかなと感じることもあります(*^^*)

・【経験することに重きを置いている】


仕事量の多い人は、経験をすることが大切だと感じている人が多いです。
今の自分には、プライベートな時間よりも仕事の経験を積むことが大切である
と覚悟を決めて、仕事をしている人が多い印象です!

 

・【幅広く仕事をこなすことができる】


幅広く仕事をこなせる器用な人というのも、仕事量の多い人の特徴です。
仕事量が多いということは、自分の得意とするジャンル以外の仕事も
依頼されるということです。
それらを断らず、一定の成果物を提出できる人が、仕事量の多い人の
特徴だと思います。

 

仕事量の多い人になるためには

仕事量の多い人になるために取り組む事項について記載いたします。

・【一つ一つの仕事を大切に行う】


千里の道も一歩からというように、
近道はない印象です。
自分に与えられた仕事を一つ一つ大切に取り組み、
成果が出れば、信頼が蓄積され、また新たな仕事を得るというサイクルが望ましいと思います。
是非、そのサイクルにのれるように、一つ一つの仕事に対して大切に取り組みましょう(=^・^=)

・【仕事を積極的にもらいに行く】


与えられた仕事のみこなしていては、仕事量の多い人にはなれません。
上司は基本的に平等に仕事を配分します。
その為、仕事量を増やしてもらいたい人は、
上司に直接相談するなど、自分から積極的に行動することが求められます!

 

・【周囲の人への気遣いを徹底する】


仕事量の多い人のことをサポートしてくれる人がいることを忘れてはいけません。
万が一、その人たちに失礼なことがあったら、自分一人で仕事に取り組むことになり、
到底、大量の仕事をこなすことはできません。
自分が大量の仕事に取り組めるのは、周囲のサポートがあってこそという自覚をしかとと持ち、
気遣いを忘れずに日々過ごすことが大切です(*^^*)

 

仕事量が多い人になるための参考図書は以下になります(*^^*)

「仕事ができるやつ」になる最短の道

 

人の10倍の「仕事量」をこなす技術 (PHPビジネス新書)

 

仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

 

 

仕事量が多いとき、それを乗り越えるために、
どのような取り組み方が望ましいのか?について
具体的な記載があります!

仕事量が多く、辞めたくはないが、今のままでは大変…

早く処理できるようになりたい!と思う方は

是非参考にしてください!!

まとめ

本日もご覧いただきありがとうございます(*^^*)
仕事量の多い人になると、仕事のスキルは上昇するはずです!
反面、時間など犠牲にすることもありますよね!
その点も考慮に入れて、仕事量の多い人を目指していただけると嬉しいです!(^^)!

 

参考記事

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