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職場で高圧的な上司への接し方について
仕事のミス等を高圧的に指摘されて、
委縮してしまっている方もいるのではないでしょうか。
委縮した状態だと本来の自分のパフォーマンスを出すことが
大変困難になります。
なぜなら、これを言ったらダメかな、あれを言ったらダメかなという状態になるので、
その分、余計な思考が生じ、仕事が遅くなってしまうからです。
つまり、職場で自身の力を発揮しようと思うと、
委縮をしないことが大切であるともいえます。
今回は、上司の高圧的な態度が原因で、委縮してしまいそうな人に対して、
高圧的な態度の人との接し方についてお伝えさせていただきます。
この投稿を読むとどうなるの??
職場で高圧的な態度の上司に対しての接し方を理解することができます。
結論
高圧的な上司は、その背景を探り相手の理解に努めるとともに、
極力コミュニケーションの機会を限定することをお勧めします!!
職場で高圧的な上司への対応方法とは
それでは高圧的な上司への接し方についてお伝えさせていただきます。
【必要最低限のコミュニケーションに努める】
高圧的な人とのコミュニケーションは必要最低限にしたほうが良いでしょう。
話をするから高圧的と感じる機会が増えるのです。
質問事項は事前にまとめておくなど、
接触回数を限りなく抑えるようにしましょう!
【気に留めない】
高圧的な人のいうことを一つ一つ気に留める必要はありません。
自分がいま何をしようとしていて何をすることができないのかを考え、
高圧的な上司に何を指導してもらっているのかの事実を常に注視しましょう。
そうすれば、高圧的だが、言っていることは正しい。
だから、意見だけは素直に受け取ろうと感じることもできます!
つまり、上司に対しての印象も変わる可能性があるのです(*^^*)
【なぜ高圧的な態度をとるのかを考える】
その上司がなぜ高圧的な態度をとるのかを考えてみるのも、
委縮しなくなるための方法かもしれません。
実は、その上司もあなたくらいの年代ではあなたと同じような勤務態度だったかもしれません。
しかし、周りの環境などから高圧的な態度をとらざるを得なくて、致し方なくそうした態度をとっているかもしれません。
または、自分も自分の上司からそのように指導され、その指導法こそ最良と考えているのかもしれません。
そのように考えると、「高圧的で嫌だ!」と同時に「この人も大変だったんだろうなー」など別の感情が生まれてくるかもしれません。
高圧的な態度をとる上司も人間です。
是非、なぜそのような態度を取るに至ったのかを想像されてみてはいかがでしょうか。
まとめ
本日も投稿をご覧いただきありがとうございます(*^^*)
高圧的な上司への対応方法についていかがでしたでしょうか。
職場に高圧的な上司がいて委縮してしまいそうな皆様には、
是非委縮しないように上記の方法をお試しいただけると嬉しいです!!