先輩は定時で帰宅できるのに、新人の僕は残業続きで…
なんでここまでして仕事を頑張らなければならいのでしょうか(´;ω;`)ウゥゥ
でも、新人で仕事が多いのは、成長機会に恵まれているともとらえられるよね!!
今日は新人なのに仕事が多い理由や対策について
伝えるね!!
目次
想定読者
少ない給料で仕事をたくさんしなければいけない理由を知りたい
なぜそんなに仕事を頑張らなければいけないのかを知りたい
結論
・成長の機会を与えられている
・雑務が多い
・ミスが多くて、仕事量が多く感じる
新人が仕事量が多い理由とは
・成長の機会を与えられている
新人は誰よりも成長することを望まれています。
仕事量が多い理由は、成長機会を提供するという会社側の意図もあります。
先輩も皆、仕事量が多い時代を乗り越えて今があるのかもしれませんね(*^^*)
・雑務が多い
新人は、当然、雑務が多いです。
そのため、日ごろの業務スケジュールに雑務を盛り込む必要があるので、
仕事量が多くなってしまうのです。
・ミスが多くて、仕事量が多く感じる
新人は、初めてのことなので、当然ミスが増えます。
ミスを修正する時間などが先輩社員より、余分にあるため、
仕事量が多くなってしまうのです。
仕事量が多くて大変!そんなときの新人の対策とは?
【やったほうが良いこと】
・生産性を向上させる
一つ一つの仕事内容を覚えましょう。
そうすることで、仕事を効率化することができ、
時間当たりの生産性も向上します!
・顔を覚えてもらうために雑務でも全力で行う
雑務でも全力で行いましょう。
雑務が減ることはおそらくないので、
その分、相手に感謝される機会を作れるように、
誠心誠意雑務に取り組むようにしましょう(*^^*)
・ミスを減らす
必要のないミスをしないようにしましょう。
また、ミスをしたくてしている人はいないですよね。
なので、ミスした都度、どのような対策を講じればよいか、
先輩社員に聞いてみてもよいと思います!!
【やらないほうが良いこと】
・仕事を制限する
新人のうちは、仕事を制限するのはやめたほうが良いでしょう。
全てを成長の機会ととらえ、一つ一つ丁寧に処理を進めていくことで、
成長することができるでしょう!
・雑務を適当に行う
雑務一つでも全力で取り組みましょう!
あなたの行動は誰かがどこかで見ている可能性があります。
いつみられてもよいように、
雑務に対しても全力で取り組むようにしましょう!
・ミスの原因を突き止めない
ミスをしたら、その都度原因を突き止めましょう!
何となく、ミスを放置していると、また同じ間違えをしてしまいます。
洗い出せたミスは必ずその都度対応策を定めるようにしましょう!(^^)!
対策実行時の注意点とは
・何が大切かを考える
効率化して生産性を向上させるということは、
無駄を省くということでもあります。
その時に大切なのは、不要なものを省くことです。
つまり必要なものを省いてはいけないのです。
その為にも、判別がつくように、大切なものを常に考えておく必要があります。
・誠心誠意取り組む
雑務をやる際に、全力でやるというのは、
相手にあなたの仕事の姿勢を伝えるためです。
なので、必ず誠心誠意行いましょう。
全力で行うということは、誠心誠意行うことだと解釈いただけると嬉しいです!(^^)!
・ミスの原因を突き止める
ミスの減らし方はたくさんあると思いますが、
大切なのはミスをした瞬間に対策を考えることです。
後回しにしてしまうと、忘れてしまったり、空気感が異なったりで、
良い案が生まれません、必ず、ミスした瞬間に原因を突き止めましょう!
それでも解消しなければどうするか
・仕事量を減らしてもらう
上記を実行しても、仕事量が多くて大変だなーと感じたときは、
仕事量を減らしてもらいましょう。
頑張ることも大切ですが、
一度身を引くことも大切な判断です。
悔いのない選択をするようにしましょう!!
・上司に直接理由を聞く
なぜ仕事量が多いのか、上司に納得のいく説明をもらいましょう!
すると、上司はあなたになってもらいたい人物像など、より具体的に
説明してくださると思います。
・同期や身近な友人に話を聞いてもらう
自分の中だけでもやもやしていても解消しません。
信頼のできる友人たちに相談してみてはいかがでしょうか。
社外の人だからこそ言えることもありますよね。
実は、友人も同じことを感じていて、なおも頑張っているのかもしれません。
すると、あなたも頑張ろう!と思うのではないでしょうか!(^^)!
積極的に社外の人にも話を伺うようにしましょう!!
仕事量が多いメリットとデメリット
メリット
・スキルが向上する
仕事量が多いとスキルが向上します。
社会人生活において、仕事のスキルは大変重要なものです。
その為、仕事量が多い時期を過ごすことによって、
そのスキルを向上させることができるのです。
・働いている実感を持てる
出社してもやることがない、いわゆる社内ニートといわれる人たちよりも。
働いている実感はもてるのではないでしょうか。
働くとは人のためになることなのであれば、
仕事量が多いことにより、多くの人のためになっているなーと
実感を持てると思います!
・周りに感謝をされる
仕事量が多いことで、必然的に出会う人の数も増加します。
それにより、感謝をされる機会も当然増えるのです。
仕事が増えて、毎日大変だなーと感じているときは、
増えた分だけ感謝されるんだなーと考え方を変えてみることを
おすすめします!(^^)!
デメリット
・給与に見合わないことがある
仕事量と給与が見合わないことがあります。
そのため、あなたより仕事量が少なくても、
給与はあなたと同額という状況を許すことができなくなることがあります。
・プライベートな時間を持てない
仕事が多いので、その分、仕事に割く時間も増えます。
すると当然、プライベートな時間は削らざるを得なくなります。
デメリットに対しての対策とは
・ストレスを解消する
給与面など不満があるときには、
ストレスをため込まないようにしましょう。
友人に相談したり、仕事量について上司に相談するようにしましょう!!
・成長の時間だと一度割り切る
プライベートな時間は一度削ると割り切ってみてください。
すると、仕事に集中することができ、成長を実感することができます。
そうすることで、仕事に対して余裕のようなものができ、
数年後にプライベートを満喫できるようになるのではないでしょうか。
対策実行時の注意点とは
・職場で解消するのはやめましょう
ストレスは職場外で解消しましょう。
大声で叫んだり、人の邪魔をしてストレスを解消しては絶対にいけません。
仕事を多くこなしても、周囲から評価をされなくなるでしょう(*^^*)
・期限を決めましょう
プライベートな時間を犠牲にしすぎる必要はありません。
なので、期限を定めてください。
1年後まではプライベートな時間を削って仕事に集中するでもよいのです。
期限を経過後、
プライベートな時間を楽しむようにしましょう!(^^)!
仕事量が少ないメリットとデメリット
メリット
・給与に見合った仕事ができる
給与と仕事量の関係において、
不満をいただくことがありません。
なので、だれよりも納得感をもって、
仕事に取り組むことができるとういことだと思います。
・定時に退社できる
毎日、定時に退社できます。
そのため、仕事以外の時間も取りやすく、
自分にとって最適な仕事とプライベートの両立を
はかることができます。
・有給休暇も取りやすい
有給休暇など休暇もとりやすいです。
そのため、仕事を休みづらい、会社に行かなければならないといった問題に、
頭を悩ませる必要がないのです!!
デメリット
・成長の機会に恵まれない
仕事量が少なければ、それだけ成長の機会も減少します。
私は今の会社の上司から中小企業の1年は大企業の3年などとも言われましたが、
それは間違っていないのかな?と感じています(*^^*)
・暇な時間がある
就業時間中、暇な時間があります。
そのため、常に何かに取り組んでいたい人にとっては、
耐え難いかもしれません。
・無駄な時間を過ごしている感がある
出社してやることが少なかったりすると、
この仕事なら家でできたのでは?など、
無駄な時間をすごしているような気がしてしまいます。
デメリットに対しての対策とは
・周囲の人とコミュニケーションを取りましょう
暇な時間でも、無駄な時間でも、
一緒に仕事をしている仲間とコミュニケーションを取りましょう。
コミュニケーションをとることによって、
あの人と話したい!という会社に行く理由が生まれるのです!!
・一つ一つの作業時間を短くしましょう
成長の機会は少なくても、成長を実感することはできます。
なので、一つ一つの工程の作業時間を短くし、
仕事をより早く完結できるようにしましょう!!
対策実行時の注意点とは
・困っている相手を助けてあげましょう!
無理に話をする必要はありません。
なので、相手が困っているかな?というときに、
力を貸すなど、自然なコミュニケーションを心がけましょう!!
・長所を消さないようにしましょう!
作業時間を短く効率化することによって、
あなたの丁寧さという長所がなくなるなら、
今のまま取り組んだほうが良いでしょう。
長所を伸ばすことを意識しましょう!!
まとめ
本日も投稿をご覧いただきありがとうございます(*^^*)
新人の仕事量が多い理由について、
いかがでしたでしょうか。
仕事量に疑問を持っている人は是非、
上記を参考にしていただけると嬉しいです!!
関連サイト
仕事量が多い人の特徴
こちらをご参照ください(*^^*)
http://ma-tsu-ken.com/amount-of-work/
仕事量が少ない人の特徴
こちらをご参照ください(*^^*)
http://ma-tsu-ken.com/less-work/