そのためにはラッコキーワードを使用すると効率が良いと理解しています!
できれば、ツールの活用方法について
お聞きしたいです!
本日は、ラッコキーワードの機能と使い方について、
お伝えします!
目次
想定読者
ラッコキーワードの使い方を知りたい人
キーワード選定をするためにラッコキーワードを活用したい人
ブログ初心者でラッコキーワードとは何か知りたい人
結論
このような使い方できます!
①サジェストキーワードの検索
②検索ページの確認
③サジェストキーワードの深堀
④全キーワードのコピー
⑤Q&Aの確認
⑥グーグルトレンドの確認
⑦見出しタグを抽出
⑧キーワードプランナーとの連動
ラッコキーワードとは
実際にラッコキーワードにある、Q&Aをみると、
以下のような記載があります!(^^)!
ブログでは、キーワード選定が大切ですよね?
そのキーワード候補を抽出してくれるツールがラッコキーワードなのです!
無料で利用できるキーワードリサーチツールです。
一瞬でキーワードリサーチに必要な情報を収集してくれる、コンテンツ制作者のためのツールです。
読者や視聴者が求めているコンテンツは何か?
ニーズを把握して、より高品質なコンテンツ制作にお役立ていただけましたら幸いです。2012年にリリースした「関連キーワードツール( 仮名・β版 )」をリニューアルする形で開発しています。
今後、順次機能アップデートを行ってまいりますのでよろしくお願いいたします。
事前に準備するもの
無料でID登録
登録をしないと、1日20回までしか、
検索をすることができません。
登録する情報もメールアドレスのみで、無料なので、
登録して活用することをおすすめしています(*^^*)
手順は以下になります。
①ラッコIDにアクセス
②画面右上の【新規登録】を押下し、次の画面でメールアドレスを登録
③メールアドレスに以下のような案内が届きます。URLをクリックしたら、本登録完了です(*^^*)
ラッコキーワードの使い方
①サジェストキーワードの検索
サジェストキーワードとは、検索するときの候補として抽出されるキーワードのことです。
ラッコキーワードでは、そのキーワードを検索することができるのです。
②検索ページの確認
サジェストキーワードを検索し、
自分が記載したいキーワードを見つけたら、
次は、競合分析をしますよね?
その為に、サジェストキーワードの横にある上記マークを押下することで、上位のページへ飛ぶことができるのです。
③サジェストキーワードの深堀
記載したいキーワードが大まかに分類されていて、
更に詳細のキーワードをみたいときに使用します。
このキーワードに対する記事を書くことによって、
より検索意図に沿った記事を作成することができますね!(^^)!
そのためにサジェストキーワードの横にある上記マークを押下することで、
サジェストキーワードを深堀することができます(*^^*)
④全キーワードのコピー
自分が書きたいキーワードのサジェストキーワードをすべてリスト化したい場合は、
この右隣のCSVダウンロード機能を使用します。
1回1回ラッコキーワードを開かなくても、
書きたいキーワードを確認できるので魅力的な機能ですね!!
⑤Q&Aの確認
検索意図を把握するために、
yahoo知恵袋を活用することもあると思います。
その時に活用するために、
自分が検索したサジェストキーワードを上記のようにyahoo知恵袋で
検索することができるのです。
サイトを検索して開く手間を省いてくれる機能になります。
⑥グーグルトレンドの確認
サジェストキーワードに対して、
過去5年、及び過去12カ月の人気度の動向を
上記のように確認することができます。
自分がこれから記載する記事が、
世の中からニーズがあるものなのか
確認するために役に立つ機能です!
⑦見出しタグを抽出
サジェストキーワードを確定した後は、
競合分析をすると思います。
競合分析にあたって、キーワードの上位記事の
見出しや小見出しを必要としますが、
ここでは、それらを一気に抽出することができるのです。
以下の画面から、見出しタグを抽出することができます!
発展的な使い方
キーワードプランナーとの連動
ブログにおいては、発展的な使い方として、
キーワードプランナーとの連動操作をおすすめしています。
これをすることによって、
自分が記載したいサジェストキーワードの検索ボリュームを見ることができるのです。
つまり、自分が書きたい検索キーワードの優先順位をつける際に、
検索ボリュームの高いキーワードから記事を記載することができるのです。
手順は以下です。
①「ラッコキーワードの使い方」内の④の全キーワードのコピーを押下します。
②キーワードプランナーを開き、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を押下し、①のキーワードを張り付けし、「開始する」を押下
③「過去の指標」を押下
この操作により、サジェストキーワードの中で、検索ボリュームの有無について、
確認をすることができるようになります(*^^*)
まとめ
本日も投稿をご覧いただきありがとうございます!(^^)!
ラッコキーワードの活用法について、疑問があるときは上記を
参考にしていただけると嬉しいです!!